聖人・聖女のメダル風ペンダント（イエス・キリスト）

中世のメダリオンを思わせる、金古美仕様のペンダント。
チェーンの長さは約40センチ。

イエス・キリストはもちろんキリスト教の本髄のような存在ですが
その信仰形態は結構多岐に分かれているようです。
南米圏では家の中に聖人（聖女）の像や絵を置いて
それに祈りを捧げ、願望成就を願ったりしています。
1970年代始めにニューヨークのブロードウェイで
ロックミュージカル『ジーザス・クライスト・スーパースター』が上演された際
教会関係者から「主への冒涜だ！」と激しい抗議があった例も。

また、シルクロードのミーラン遺跡の発掘品ではブッダ（お釈迦様）の絵は
当時の東西間交流を反映してか、まるでキリストのような風貌で描かれています。